ITパスポートとは?

ITパスポートとは、初級システムアドミニストレータの廃止に伴い、平成21年4月から新たに情報処理技術者試験に追加された、情報に関する国家資格の一つです。

この資格の特徴は、なんといってもITの基礎知識が身に付くことです。

現在は、職場ではもとより、一般家庭でもITを駆使する時代になりました。
その証拠に単身世帯を含むパソコンの普及率は、2010年度で87%を超え、インターネットの利用率になると92%以上にもなります。
つまり国民のほとんどが日々の生活においてもインターネットを利用しているのです。

こうした時代では、書く、読む、計算すると同様にITに関しての知識が必要になります。
まして、仕事となると最低限の知識がなければ、日々の業務もこなしていけません。

要するにITパスポートは時代にニーズに合わせて、必要になった資格といっても良いと思います。

では、ITパスポートの資格を取得すれば、具体的にどのようなことが出来るようになるのでしょうか?
ITパスポート試験紹介サイトによれば以下のように表しています。
(1)ITを正しく理解し、積極的に活用し、付加価値を生み出せる。
(2)職場内の課題を把握・分析し、解決するためのIT技術が理解できる。
(3)ITの安全利用や企業のコンプライアンス向上に結び付く知識が備わる。

どういうことかというと、ITパスポートの資格を取得する目的は、 何もパソコンの操作やインターネットの知識を身に付けるだけではなく、 ITを通じて、仕事や生活を豊かにしていくことが最終的な目的と定めているのです。

これはとても重要なことだと思います。

ITというのは、世界各国とネットワークが繋がっていて、今までは知ることの出来なかった、 もしくは知るためには多大な労力を使わなければいけなかったことが容易になりました。
そして、各個人の生活の利便性が向上したことは言うまでもありません。

さらにITパスポートの知識を身に付けることで、今以上に様々な可能性が広がってくるのです。
ITパスポートは非常に魅力的な資格ですので、一度勉強して損はないと感じます。