ITパスポート分野別勉強法(ストラテジ系)

ストラテジ系とはITを使い、企業戦略や業務の分析するための基礎知識を学びます。
また、どのようなオフィスツールを使い問題を解決するかなどといった勉強もします。

それでは、項目ごとに出題数の多い分野を紹介いたします。

●企業と法務
重要ワード:知的財産権、PDCA
●経営戦略
重要ワード:SWOT分析、バリューチェーン分析、コアコンピタンス、ベンチマーク、M&Aなど
●システム戦略
重要ワード:モデリング、DFD

予めお伝えしておきますが、ITパスポートの試験は出題範囲が広いので、全てのポイントを紹介しきれません。
ですから、一部のポイントに焦点を当てて学習ポイントを解説してきます。
尚、ここでは一部のポイントだけに絞っていますので、あまり理解できないと思いますが、
そういうものだと理解して下さい。 かなり高い確率で試験に出題されると思います。

企業と法務
法律の部分で重要なのが知的財産権です。

知的財産権は、大きく分けて2つあり、産業財産権と著作権になります。
その中でも特に重要なのが著作権で、著作権は、個人の死後50年守られ、主に対象になるのは、 プログラムやマニュアル、WEBページなどです。

また著作権にも、著作人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)と著作財産権(複製権、頒布権)の2つに分けられ、著作人格権は、他人に譲渡したり相続したりできませんが、著作財産権は出来ると覚えてください。

次は企業活動のPDCAについてです。
企業とは、経営資源を(ヒト、モノ、カネ)を活かして、目標を達成しなければなりません。
そのために重要なのがPDCAのサイクル繰り返すことです。
PDCAとは、計画(P:PLAN)を立てて、それを実行(D:DO)します。その結果を検討し(C:CHECK)、再度結果を元に行動に(D:DO)移すというサイクルのことを言います。

経営戦略
経営戦略に関してですが、よく出題されるはSWOT分析です。
経営戦略を立てる上で重要なのは、その企業がもっている、商品やサービスなどが業界でどの位置にいるのか、客観的に分析することです。
そのための分析法の一つがSWOT分析です。

SWOT分析とは、強み(STRENGTH)、弱み(WEAKNESS)、機会(OPPORTUNITY)、脅威(THREAT)の4つに分類し自社の取り巻く環境を分析して、 経営戦略を決めます。

またその他の分析法としてバリューチェーン分析があり、経営戦略で重要な用語が、 コアコンピタンス、ベンチマーク、M&Aになるわけです。

システム戦略
最後のシステム戦略では、業務のプロセスを取り上げます。
経営戦略をしていく上では、業務のプロセスを分析して把握することが必要です。
そして、その業務のプロセスを視覚的に表すことをモデリングといいます。

そのモデリングで代表的な方法が、DFD図(お持ちのテキストにどのようなものだか表になって説明されているはずです。)となります。
他にも上記には載せていませんが、ERDが上げられます。

以上がストラテジ系の学習ポイントです。 ここに書いていることだけを覚えるだけでも、かなり違ってくると思います。